和田康士朗選手は、2017年育成ドラフトでロッテから1位指名を受けプロ入りした俊足が武器の外野手です。
高校時代は怪我により野球部に入らず、甲子園を目指すことはありませんでした。
高校1年生では陸上部に入っていたものの、野球への思いが再燃したことから冬からはクラブチームに入団。
そのため、高校時代は1年冬以降は帰宅部だった異色の経歴の持ち主です。
和田康士朗選手は、中学2年生から股関節損傷により野球から離れていました。
しかし、中学・高校を野球部で過ごさなかったことで、金属バットに慣れる時間が少なく、木製バットにすぐに順応できたというメリットもあります。
ただ、和田康士朗選手はテレビ出演した際、「野球部に入りましょう!」とカメラに向かって話していました。
プロ入り後、チームメイトは甲子園を目指した時の思い出を話してくるだろうから、
そこについていけないのはちょっと後悔するところかも…?
中学2年から高校1年冬まで野球から離れていたにも関わらず、プロ入りできるような実力があったのは和田康士朗選手の家族の血筋も多く関係していそうです。
今回は、和田康士朗選手の両親やきょうだいについて調査しました!
是非最後までご覧ください♪
和田康士朗選手の父親はどんな人?野球経験者?今もスポーツはしてる?実家はお金持ち?
和田康士朗選手の父親は、守雄さんという名前です。
名前や顔写真は明かされていませんでした。
父親は和田家で代々続く水道工事業を営んでいます。
父親は野球経験者ではあったものの、和田康士朗選手以外の子供が野球未経験であることから、子供に野球をしてほしいという思いは薄かったのだと思われます。
ただ、父親によると子供達の中で和田康士朗選手の運動神経がずば抜けているのは幼い頃から見抜いていたようで、
「ウチの家族はみんな運動神経がいい方ですが、康士朗は別格だった。」
「飛び方ひとつを見ても、人とは違うなと驚いたことを覚えています」引用:日刊ゲンダイ
と語っていました。
現在父親は、格闘技と筋トレを愛しており、実家にはなんとトレーニングルームが。
和田康士朗選手は高校時代、「ベンチプレスが欲しい」と親におねだりしたところ、あっさりOK。
独立リーグ時代に帰省すると、ダンベルと懸垂台が追加されていて驚いたそうです。
なんと、ダンベルは父親の手作りだそうです。
父親は筋トレを趣味であり、仕事に必要な物として取り組んでいるのでしょう。
後述しますが、
・子供が全員何らかのスポーツに皆取り組んでいる。
・実家が家業を営んでいる。
・プチトレーニングルームを持っている。
というエピソードから、和田康士朗選手の実家は裕福ではないかと想像できますね!
和田康士朗選手はなかなか体重が増えない体質で悩んでおり、米3合食べても体重が増えません。
和田康士朗選手によると、「父親の方が良い体している」のだそうです。
実家に帰省した際は、父親とトレーニングルームにこもった方が良いかもしれませんね!
和田康士朗選手の母親はどんな人?挫折も母親からの一言で立ち直った!
和田康士朗選手の母親は、美雪さんという名前です。
職業・名前・年齢は明かされていませんでした。
和田康士朗選手の父親が水道工事業を営んでいるため、家業を手伝っているかもしれませんね。
母親はバスケットボール経験者であることから、背が高いのではないかと想像できます。
和田康士朗選手は身長185㎝と高身長であり、両親の高身長を受け継いだかもしれませんね。
母親は和田康士朗選手が一度やめた野球に復帰する際も、反対することはなく息子の意見を尊重することを大事にしているようです。
しかし、独立リーグの球団に所属していた頃の和田康士朗選手は、ホームシックになってしまいます。
この時は母親に毎日のように電話。
心が折れそうになった時に母親からかけられた言葉は、
「悔いの残らないようにやりなさい」
「中途半端にだけはならないようにしなさい」
だったそうです。
母親から励ましの言葉が自分の支えとなり、独立リーグ時代を乗り切ったという和田康士朗選手。
母親の手料理で1番好きなのはハンバーグだそうです。
「味付けがケチャップとソースを混ぜたもので絶品です。
たまにしか実家には帰れないですが、帰ったら必ず作ってくれます。」引用:サンスポ
帰省した時は母親から大量のハンバーグを作ってもらい、食トレを頑張ってほしいですね!
和田康士朗選手にきょうだいはいる?かなりの大家族だった!?
和田康士朗選手には兄と妹がいます。
なんと和田康士朗選手は6人兄妹の4男!
子供が多い家庭で育ちました。
和田康士朗選手から姉や弟などについて言及がない事から、兄3人、妹2人だと思われます。
兄妹は皆一般人のようで、顔写真・名前・職業・年齢は明かされていませんでした。
おそらく和田康士朗選手の次に生まれたと思われる妹と、3番目の兄の幼少期の写真であれば、検索すれば見つかります。
兄は陸上競技やバスケットボール、妹はソフトボールをしていました。
本当にスポーツ一家なんだね!
バスケットボールを始めた兄は母親の影響があるかも?
あと、和田康士朗選手が高校1年生の時に陸上部に入ったのも、
兄の影響があるかもしれないね!
和田康士朗選手は幼少期から大人しい性格だったものの、3番目の兄と共によく外で遊びに行っていたそうです。
和田康士朗選手は、ゲームが趣味というインドア派な一面もあります。
それでもスポーツを始めることができたのは、両親の血筋もありますが、兄が外で遊ぶ楽しさを幼少期から教えてくれたことが大きいのではないでしょうか。
和田康士朗選手の実家はお金持ち!?父親は家業を営んでいる!
和田康士朗選手の実家家族構成は、両親、兄3人、妹2人の大家族です。
実家は水道工事業を営んでおり、兄妹が何らかのスポーツに取り組み、トレーニングルームが用意されていることから裕福ではないかと想像できます。
父親は野球経験者ですが、子供の中で野球を始めたのは和田康士朗選手のみ。
あまり子供のうち誰かに野球を始めてほしいという気はなく、子供達の意見を尊重していたことが分かります。
父親は現在筋トレと格闘技に熱心であり、ベンチプレス、懸垂台、父親手作りのダンベルが置いてあるそうです。
母親はバスケットボール経験者のため、高身長だと思われます。
和田康士朗選手は独立リーグ時代、ホームシックになってしまい母親に毎日電話した時期がありました。
母親から励みの言葉をもらい、野球を続けられたそうです。
和田康士朗選手が好きな母親の手料理はハンバーグ。
帰省する際に用意されるハンバーグを楽しみにしているそうです。
兄は陸上競技やバスケットボール、妹はソフトボールをしていました。
和田康士朗選手は幼少期から大人しく、現在もゲームが趣味というインドア派な一面があります。
ただ、幼少期は3番目の兄と一緒に外に遊びに行っていたそうです。
外で体を動かす楽しさを幼少期から知っていたため、和田康士朗選手もスポーツを始められたのかもしれませんね!
最後までご覧いただきありがとうございました!