クライアントにも知ってほしい!ライターがクライアントに不信感を持つ瞬間とは?


こんにちは!

ライターの遊雅です。

今回はライターとしてクライアントに不信感を持つ瞬間についてお伝えしていきます!

ライターだけではなくクライアントにも聞いてほしいところです。

何でライターから継続依頼を断られるんだろう?

と感じているクライアントにとてもおすすめです。

ほぼ愚痴みたいなものですが、最後まで見ていただけると嬉しいです♪

クライアントに不信感を持つ瞬間①運営テーマについての知識がない

おそらくこの理由が1番ですね。

私はCrowdWorksで、ブログ記事作成やシナリオ作成の案件を引き受けています。

残念ながら、知識がないクライアントに当たるのはあるあるです。

例えば、あなたがサッカーについてのブログ記事作成やシナリオ作成を頼まれたとします。

(私はサッカーに関しては素人なので、案件を受けたことはありませんが…)

クライアントに提出してから、

「オフサイドってどういう意味か分からないので訂正してください」

と返信が来たらどう思いますか?

何でサッカー関連のサイト運営してんの?

ggrks(ググレカス)(死語)

※ggrks…簡単に言うと、自分で調べろやという意味

ってなりませんか?

何故こんなことが起こるのか。

収益が出たサイトや動画チャンネルを元オーナーが売りに出し、全く詳しくないオーナーに渡ってしまうことがあるのです。

そのため、オーナーから見当違いな修正依頼が来てしまいます。

ライターの書き方がおかしくて修正依頼を出すことは、何らおかしくはありません。

ただ、何かのジャンルに特化したサイト・チャンネルを運営するなら、クライアントは基本知識・分野の有名人などは知っておくべきでしょう。

クライアントに不信感を持つ瞬間②マニュアルがころころ変わりすぎ

新しくクライアントとライターが契約した場合、クライアントから高確率でマニュアルが渡されます。

マニュアルが1ヶ月の間に2回以上変わると、不信感につながりますね。

何故不信感に繋がるかというと、

レビュー数・再生回数が伸びてないこと丸出しだからです。

収益化後マニュアルを作成したのに、レビュー数・再生回数が伸びていないのはクライアント側の判断ミスが大きいでしょう。

じゃあ何が間違いなのか言ってくれたらいいじゃん!

と、クライアント側は思うかもしれません。

ですが、クラウドソーシングサイトでの力関係はどう考えてもクライアント側が上です。

ライター側としては、クライアントに意見した結果、評価下げられるのではないかとかなり恐れています。

評価下げられるぐらいなら、クライアントの言うことを聞いてお金もらう方が平和です。

マニュアルの変更が多い場合、頭の整理に疲れて辞めていくライターも現れるでしょう。

なので、先にライターにどう改善するべきか遠慮なく聞いてくれた方がありがたいです。

そして、マニュアルをころころ変えることで、サイト運営がうまくいっていないことは明らかなので次の不信感にも繋がることになります。

クライアントに不信感を持つ瞬間③急な音信不通

新人ライターなら、間違いなく金銭的に痛いのがクライアントからの音信不通です。

高確率でクライアントからの募集内容には、

「こちらからの連絡に24時間以内に返信ができる方」

が含まれているにも関わらず、音信不通になるクライアントは多いです。

あなたたちが24時間以内に返信できないのはいいんですか?

という話です。

ショート動画シナリオ作成案件のクライアントは、特に多い印象があります。

収益が厳しくなった場合は、即ライターと音信不通になるでしょう。

ある程度ライターの実績がつき、仕事に採用されやすくなった場合は、

「あ、そろそろクライアント消えそう」

と思った時点で、違う案件をクラウドソーシングサイトで探します。

ただ、新人ライターの場合はそうもいきません。

すぐに新しい仕事が見つかるかも分からないので、クライアントからの音信不通はかなり痛手です。

しかも、音信不通から1ヶ月以上経ってから何事もなかったかのように連絡してくるクライアントもいます。

正直、連絡が来たところでそんな無責任なクライアントの元で仕事を続けたくはありません。

何度かクライアントからこういう目にあっており、私は

「他案件で多忙の為、継続はできかねます。」

とメッセージを送ってから連絡を絶ちます。

無いことを祈りたいですが、納品したにも関わらず報酬支払前にクライアントと連絡が取れなくなった場合は、即クラウドソーシングサイトの運営に通報で大丈夫です。

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契約しているクライアントが上記に当てはまるなら違う仕事を探すのがおすすめ!

あなたが契約しているクライアントは、上記に当てはまっていませんか?

そういえば、最近連絡がまばらになってきたな…

発注頻度が減ってきた…

マニュアルころころ変わって、ついていくのに疲れてきた…

そんな場合は、違う案件を探すことをおすすめします。

WEBライターの長所は、すぐに案件が探せることです。

外に出て働いている人の転職より、かなり気軽に仕事を探せます。

ライター系記事で何度も言っていますが、私たちはお金を稼ぐためにライターをしています。

上記の特徴に当てはまるクライアントであれば、新しい仕事を探し始めましょう。

ライターは力関係の都合上、クライアントに

「音信不通にならないでください!」

と言うわけにもいきませんし、言うことを聞いてくれるわけでもありません。

クライアントの急な音信不通に備えて、複数案件を抱えておくことをおすすめします。

最後までご覧いただきありがとうございました!


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