たつの・道の駅みつ~赤穂・坂越をツーリング【おススメスポット】

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こんにちは!

ライダーのツクヤです。

今回は兵庫県の人気ツーリングスポット紹介です!

皆様は『道の駅みつ』をご存じですか?

兵庫県たつの市にある道の駅なのですが、休日には多くのバイクが集まる人気スポットとして有名です

今回は道の駅みつが人気な理由や周辺のツーリングスポット、

道の駅みつから赤穂市の坂越までのツーリングルートについてご紹介したいと思います!

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『道の駅みつ』ってどんなところ?

『道の駅みつ』は兵庫県たつの市にある道の駅で、大阪方面からは太子龍野バイパスの終点から南へと進んだところ、

国道250号沿いにあります。

海のすぐ横にある道の駅で、海風が心地よい場所です♪

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週末になると多くのバイクが集まるスポットとして知られており、

兵庫県でバイクが集まるスポットといえばここか、吞吐ダムかというくらいです。

画像は平日の朝一に撮った写真なので全然バイクいませんがw

道の駅内の階段を下りると、水辺まで降りることができます。

ツーリング中に水遊びすることはないかと思いますが、静かな平日等に海辺に降りると癒されますw

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『道の駅みつ』の美味しい食べ物

道の駅みつでは色々な食べ物が食べられます。

その筆頭が牡蠣ですね~

たつの~赤穂あたりの兵庫県の瀬戸内海側では牡蠣の養殖が盛んで、各地でブランド牡蠣として販売されています。

もちろん、御津の牡蠣も美味しいと全国的に有名です

牡蠣は店内のレストランの他、屋外にある軽食等を売っている屋台『海風kitchen』でも食べることができます。

屋外の海風kitchenでは牡蠣シーズンには蒸し牡蠣が食べられます。

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他にも、ライダーが大好きソフトクリームや牡蠣コロッケ等、名物色々です!

また、2階のテラスや海沿いのBBQコーナーではBBQが楽しめます。

BBQセットに含まれる食材の他、1階の野菜コーナーや鮮魚コーナーで購入した食材も焼くことができるので、

お好みの食材でBBQが楽しめます(^^♪

『道の駅みつ』のアクセス

『道の駅みつ』までは国道250号で来ることができます。

大阪方面からは太子龍野バイパス終点から南へと進むと国道250号へ出ることができるので、そのルートがおススメです。

『道の駅みつ』周辺のおススメツーリングスポット!

では次に『道の駅みつ』周辺のツーリングスポットをご紹介!

景色の良い海岸沿いの絶景スポットから、美味しいグルメスポット、走って楽しいワインディング等色々あります!

美味しい牡蠣や新鮮な海鮮が堪能できる!津田宇水産レストラン

『道の駅みつ』から車やバイクだと5分ほどで行くことのできるのが、

津田宇水産レストランです!

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ここは牡蠣がとにかく美味しい!

美味しい牡蠣を使った色々な料理や、テラス席での牡蠣バケツ、

他にもサーモン丼やシラス丼など様々な料理が楽しめます!

特に牡蠣バケツはたくさん入っているので、ツーリング仲間とわいわい楽しめるのも魅力です!

(私は1人で完食しましたが)

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店内も綺麗で快適なので、おススメです。

姉妹サイト、関西はらぺこライフの方で詳しい情報や食レポも公開しているので、是非チェックしてみてくださいね~

津田宇水産レストランへのアクセス

道の駅みつからはバイクだと国道250号を西へ約5分くらいです。

季節の花や絶景が魅力!万葉の岬

国道250号から脇道にそれたところ、山道を登って行ったところにあるのが万葉の岬です!

ここの岬の先端部分は椿園になっていて、椿の花の咲くころには多種多様な椿の花を見ることができます。

また、万葉の岬は高台にあるので、良く晴れた日には瀬戸内海の島々が浮かぶ海を眺めることもできます!

淡路島や小豆島をはじめ、大小さまざまな島が浮かぶ景色は瀬戸内ならではの景色です。

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万葉の岬までの道は傾斜が急な上に、見通しの悪いブラインドコーナーが多いので、

運転には十分注意して向かってくださいね~

万葉の岬にはホテルの他、駐車場や自動販売機、トイレなどもあるので、

散策ついでにベンチで一休みするのにも良いかもしれませんね。

私は春や秋には、よくここのベンチで海風を浴びながら休憩しています。

夏と冬は流石に厳しいですがw

万葉の岬へのアクセス

道の駅みつからはバイクで約15分ほど、国道250号を西へ進んだのちに、「万葉の岬」の案内のあるわき道を左折です。

コーナーが続く海沿いの絶景ワインディング、七曲り!

バイク乗りなら気になるワインディング紹介です!

『道の駅みつ』が人気な理由として、

その付近のワインディングが走って楽しく、かつ景色が良いことがあげられます。

『道の駅みつ』の西側の国道250号「播磨シーサイドロード」の、

特に道の駅から室津までの区間は「七曲り」とも呼ばれるカーブが連続する区間となっており、

ワインディングが楽しめます。

木々の間から見える瀬戸内の海は晴れた日にはきらきらと輝いており、

海風の心地よい絶景ワインディングスポットとして人気なのです!

海の方を眺めると多数のカキ養殖筏が浮かべてあることからもわかる通り、

この辺りは牡蠣の養殖が盛んで国道250号沿いには牡蠣の食べられるお店も多数あります。

下の写真は250号沿いの『住栄丸(すみえいまる)』で牡蠣をいただいたときの写真です♪

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さらに西へと進み、相生湾の方へ向かうと造船所や巨大な火力発電所も見えてきます。

また、相生には「相生とれとれ市場」もあり、ここでも海鮮丼や牡蠣が食べられます。

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相生湾の奥まで進んでいくと、『道の駅相生ペーロン城』へとたどり着きます。

『道の駅相生ペーロン城』にはレストランの他、温泉やおみやげ物売り場などがあるので、

是非チェックしてみてくださいね~

楽しいツーリングルートですが、途中でネズミ捕りをしていることがあったり

白バイやパトカーで取り締まりをしていることもあるので、安全運転で行きましょう!

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相生から赤穂・坂越へと向かう

では、相生から赤穂市の坂越へと向かいましょう!

坂越も私のおススメのツーリングスポットです!

相生から坂越へと向かうルート

相生から坂越へと向かうルートは主に2つ。

国道250号をそのまま西へと進み赤穂へと向かうルート

もう1つは県道568号(相生壷根公園線)、458号(壷根坂越線)を通る海沿いのルートです。

個人的には海沿いを走るルートがおススメ!

巨大な火力発電所を間近に見ることができますし、交通量もあまりなく快適に走行することができるので。

ただし途中のトンネルは狭く、前からトラックなどの大型の車両が来ると、

退避スペース以外ですれ違うことが困難なので注意です。

そして、坂越へと訪れると、海岸からすぐそばに鳥居の建っている島が見えてきます。

これが島全体が国の天然記念物に指定されている生島です。

平安京の設計に関わった人物のお墓なんかもあるんだとか…

坂越へと到着したら早速散策しましょう!

坂越の町中のお店には駐車場がないことも多いので、

車やバイクは坂越の観光駐車場へ停めるのがおススメです

坂越で絶品スイーツをいただきます!

坂越の絶品スイーツといえば?

そう、坂利太のアラゴスタです!

坂越観光駐車場から石畳のメインストリートを歩いて行くと、左手にお店が見えてきます。

購入してその場で食べることができるのもバイク乗りにはありがたいです。

冷蔵で持って帰るのはバイクでは厳しいですからね~

アラゴスタはパリパリのパイ生地の中にたっぷりのクリームを入れたスイーツ、

クリームの代わりマシュマロを入れたアンジェラや、

コーンの代わりにアラゴスタのと同じパイ生地を使ったソフトクリーム等の

絶品スイーツが楽しめます!

私はこのソフトクリームが大好きなので来るたびに購入していますw

冬場には期間限定の牡蠣のソースを使ったスイーツ「海のミルク」も販売されるので、

寒いですが冬にも是非訪れてみてくださいね。

瀬戸内のあたりは冬でもバイクに乗れる気候なので、防寒対策さえしっかりすれば普通に乗れますw

海沿いのキャンプ場、丸山県民サンビーチ!

坂越を過ぎたところにも私のおススメスポットがあるのでご紹介します。

それは、丸山県民サンビーチ!

ここはキャンプブームを経て今ではすっかり珍しくなってしまった無料のキャンプ場で、

土日は人が多いのですが、平日は人も少なく快適にキャンプができるのでおススメです!

ちなみに釣りもできるので興味のある方はしてみてはいかがでしょうか?

キャンプ場の駐車場はバイクは無料で停めることができます

ありがたいですね。

キャンプ場の前の県道32号は土日祝は2輪通行禁止なのですが

実は赤穂警察署で県民サンビーチ利用の希望を伝えると、

通行許可証を発行してくれます。

これを持っていれば違反切符を切られることもないので安心ですね。

キャンプ場には炊事場や水道、トイレもあります。

テントを設営したり、イスを置いたりしてコーヒーでも飲みながらゆっくりするのにも丁度良いです。

波の音だけが聞こえてくる空間って癒されますよね。

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まとめ

海風が心地よく、瀬戸内の景色の楽しめるワインディングが続く道の駅みつ周辺、

是非行ってみてくださいね!

取り締まりをしていることもあるので、安全運転でツーリングを楽しみましょう!


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