CB650Rカスタムパーツ紹介(その1)

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今回は愛車、CB650Rのカスタムパーツ(社外品)をご紹介したいと思います!

CB650R納車時には発売されていなかったものがほとんどだったので、順次取り付けました。

CB650Rに乗っている方や検討中の方に参考にしていただけると幸いです。

モリワキ メーターバイザー

モリワキ製のメーターバイザーです。

画像のヘッドライトの上についているやつですね~

スモークの他にアルミとカーボン素材のものもラインナップされていたのですが、ヘッドライト上にETCのアンテナを取り付けている為アルミやカーボンだと電波が心配。

ということでスモークのものにしました!

走行風を大きく軽減するというわけではないですが、高速走行時におなかへの走行風が多少軽減されます

あとは、SSTRやCBTRといったイベントへ参加する際にそのままだとゼッケンステッカーを張り付ける場所が無いのでそのベースとしても活躍しています。

取り付けてから年数がたつので多少ステーに錆が浮いてきてはいますが、まだまだ大丈夫そうです。

キジマ グラブバー

画像のシート後ろの黒いやつです。

CB650Rはシートバッグの紐やツーリングネットをかけられる場所が少なく、積載に苦労します

また、妻とタンデムすることもあるのでグラブバーは必要だろうということで取り付けました。

キジマ製グラブバーは荷掛フックもついており、ネットをひっかけたりするのにとても役立っています!

後述するフェンダーレスキットとの同時装着ができるかは不明でしたが、ギリギリのクリアランスで取り付け可能でしたw

モリワキ フェンダーレスキット

モリワキ製のフェンダーレスキットです。

19年モデルのCB650Rのリアフェンダーはお世辞にもかっこ良いとは言い難い安っぽい樹脂製…

あってもなくてもテールカウルが短いので結局雨水は跳ね上げるし、ということで思い切ってモリワキ製フェンダーレスキットを取り付けました!

短すぎることもなく、キット自体に肉抜き加工やモリワキのロゴがレーザー加工されている等高級感もあり満足感が高いです。

難点はやはり悪天候時の雨水や泥のはね上げw

純正でも跳ね上げますし、承知の上でフェンダーレスにしているのでそれほど問題にはしていませんがタンデムシートは泥だらけ、荷物を積んでいればそれも泥まみれになりますw

ウインカーがテールカウル真横に来てしまうのでサイドバッグを積載しにくいのも難点といえばまぁそうかな。

それはそうと、Xやインスタ等を見てると19年モデルオーナーのフェンダーレス率めちゃくちゃ高くないですかね??

やっぱり安っぽい樹脂製なのがダメなのか…

ここもしれっと21年モデルからは質感の高い部品に交換されているあたり、ホンダさん薄々感づいていたのでは?

タナックス プレートフック3

さらなる積載の安定感を求めて取り付けたのがこちらのプレートフック3

年々ツーリングや長距離走行特化へといじられていくCB…

フェンダーレスキットにギリギリ取り付け可能でした(強度がわからないのでマネする方は自己責任でw)

グラブバーだけでなくナンバープレート横へシートバッグの紐をひっかけることによって、ブレーキング時の荷物の前へのずり落ちがかなり軽減されます!

ナンバープレートを止めているボルトの長さがギリギリになるので定期的に脱落していないかは確認した方が良いかもw

あと、エンジンの回転数が2000回転くらいの時にナンバープレートが共振してプレートフックと当たってビリビリと音が出ます。

そのうちナンバープレート破損するのでは?ってくらい共振してますが今のところ大丈夫そう。

デイトナ ヘルメットロック

CB650Rは純正でヘルメットロックがついていません

純正キーで開けられたら便利なんだからつけてくれよ…と思わなくもないですが、日本以外の国ではヘルメットをバイクにかけたまま離れるという習慣が無いらしいので、グローバルモデルである以上コストカットのために致し方ないのかもしれませんね~

とはいえ、いちいちシートを外してワイヤーでロックするのも面倒なので納車時にヘルメットロックは取り付けてもらいました。

使い勝手は特に問題ないです。カギを余分に1個持ち歩かないといけないくらいですね。

おっと、長くなってきたのでまだ紹介したいパーツがあるのですがそれは次回にしたいと思います!

では!


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