愛車CB650R紹介&純正オプション紹介!

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今回は私のCB650Rの紹介と主に純正オプションの紹介です。

CB650R検討中の方や興味のあるかたに参考にしていただけると幸いです。

私のCB650R

私ツクヤの愛車は2019年式のCB650Rです。

ホンダ乗りのよく言う形式でいうとRH03というやつですね。

色はキャンディークロモスフィアレッド、赤ですw

2019年9月に納車されてからかれこれ43000キロほど走っています。

詳しいスペックはまあ調べたらすぐ出てくるので割愛しますが、大体100馬力弱です。

オプション紹介

納車時と納車後にいくつか純正オプションもつけてあるのでご紹介。

まずETC。

これは必須ですね、購入時はETC2.0の購入助成金があったので少し安くで購入できた記憶。

ヘッドライト上にアンテナが取り付けてあります。純正なのでメーターにインジケーターが出ます。

続いてグリップヒーター

ホンダ純正のグリップヒーターはよくできていると個人的には思います。

グリップヒーターを取り付けてもグリップの太さはほとんど変わりませんし、一度これを体感するともうグリップヒーターのないバイクには乗れないですw

純正オプションとしては最後の紹介になるのがアルミシュラウドパネル

シュラウド横の銀色のパーツですね~

これもともとは塗装された樹脂部品に「CB650R」のステッカーが貼ってあるものなのです。

アルミシュラウドカバーはヘアライン仕上げのアルミの質感がとても高く、車名ロゴがレーザーマーキングで入るとあって所有感をかなり高めてくれるアイテムです。

完全に見た目だけのアイテムですがw

社外品のカスタムパーツは数が多いのでまた後日紹介したいと思います。

CB650Rの良いところ

CB650Rの良いところはまず何といってもこの丁度良いサイズ感だと思います。

排気量650㏄、重量約200kg、シート高810mmの車体は400ccと大差のないサイズ感で取り回しも楽です。

足つきは…私身長180cmなので両ひざに余裕を持った状態でベッタリつきますね。

軽量な車体に4気筒エンジンを積んだバイクなので、回せば大型らしい加速と4気筒ならではの音が楽しめます(なお高速の合流とサーキットくらいでしか回せん模様)。

600ssと違ってある程度低速トルクも確保した650㏄なので街乗りも楽です。それほど回さなくても走るので。

重心バランスが良いのかコーナリングはかなり良いマシンだと思いますし、総評としては丁度良いサイズのワインディング楽々バイクて感じです!

CB650Rの悪いところ

悪いところは…まぁ前期型なのでいろいろと不具合が…

前期型特有の持病としてウォーターポンプからのオイル漏れがあげられますね。

ウォーターポンプの不具合によってオイルと冷却水が混ざってしまったり、漏れ出したり、最悪の場合は警告灯が点きエンジンがかからなくなってしまうんだとか。

自分の場合はオイルと冷却水の混じったものが漏れ出してくるくらいで済んだのと、新車補償で修理してもらいましたので大事にはなりませんでしたが今から前期型を中古で買う方は注意ですね。

工賃含めて修理に6万円以上はかかりますし、直したからといってまたならないとも限らないので…

ちなみに21年モデルからはしれっとウォーターポンプの品番が変更されていました(オイw)

あとはネイキッドなので当然高速道路やサーキットでは走行風が直撃します。

承知で買ってるのでそこはまぁいいんですがw

フルカウルのCBR650Rもあるのでお好きな方をどうぞ

積載性は皆無です。

タンクバッグやシートバッグ、ホムセン箱等で頑張って積むしかないです。

幸いタンデムシートはフラットなのでバッグ類の座りは良いですが。

ただしタンデムシートの前後長が短いので前へずってきた荷物はすぐに背中やケツへ当たりますw

最後がシートですね。足つきを確保するためなのかシート前側はえぐられたようになっているのですが、その角が意外と硬いので長時間乗っているとその部分が股関節付け根にダメージ蓄積させます。

もう少しフラットで良いので柔らかめにしてください…

とまぁこんな感じでしょうか?

まとめ

CB650Rはコンパクトな車体に4気筒エンジンを積んだ、日常からワインディング、ロンツーまで使いやすい丁度良いネイキッドバイクです。

走らせ方がハマったときのコーナリングはなかなかのもの。

工夫すれば何とか荷物も積めますw

今から中古を買うなら21年モデル以降のものを買うのがおススメ(フロントフォークも良いやつになってるし)

それではまた!


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