石川亮選手は、オリックスに所属する捕手です。
高校時代に甲子園出場経験があり、実績をひっさげ2013年のドラフト会議で日本ハムから8位指名を受けてプロ入団しました。
同級生である大谷翔平選手とは甲子園でも対戦経験があります。
2022年11月10日にトレードでオリックスに移籍。
ベンチで声出しをする姿を見られ、2021年から2023年にオリックスが3連覇した際の影の立役者とも言われています。
ルックスの良さや明るい性格から女性人気も高く、2025年に30歳を迎えるシーズンに飛躍が期待されています。
石川亮選手はどのように育ってきたのか気になるところです。
今回は石川亮選手の家族について調査しました！
微笑ましいエピソードも紹介するので、是非最後までご覧ください！
石川亮選手が結婚しているかどうかの記事も書いているので、ファンの方は合わせてご覧くださいね♪
石川亮選手の父親はどんな人？地元の有名人だった！？
石川亮選手の父親は一般人のため、顔写真や名前、年齢などは不明です。
ただ、地元である川崎市新城では、「たまごの配達屋さん」として有名だったのだとか。
新城に住んでいた人は、父親を見たことがあるかもしれませんね。
石川亮選手は幼少期、体が弱かったため、体も心も強くなるために4歳から空手を始めました。
なんと、小学5年生の時には全国大会で優勝！
何で空手をやめて野球を始めたのか疑問だね。
小学生とは言え、全国大会優勝となれば空手を続けてもおかしくありません。
しかし、父親は野球好きでありどうしても石川亮選手に野球をやらせたかったそうです。
空手を続けていくにつれ、体も強くなっていた石川亮選手は小学5年生の頃にリトルリーグに所属することになりました。
空手での経験を、石川亮選手は無駄とは全く考えておらず、
「武道ならではの礼儀や敬意など学んだものは多かった。
特に自分に自信が持てるようになったことが一番」引用:タウンニュース
と語っています。
父親は野球を始めた石川亮選手のため、自宅の屋上にネットを張り、トスマシーンも設置。
石川亮選手が1人で練習できるような環境を整え、全力で支えました。
そこまでの設備を屋外ではなく、屋上に設置できるということは、石川亮選手の実家は裕福だったのかもしれませんね。
ドラフト指名を受けた際、石川亮選手は父親に感謝の気持ちを示しつつ、
“「プロになるのは自分のため」と言ってきましたが、正直本心は「父親のため」です。
父に褒めてもらいたいというのが一番だったんです。”引用:タウンニュース
と語っています。
ドラフトでは8位指名となったものの、
「プロになったからには、ドラフトは上位でも、下位でも関係ない」
「プロになったからには、がむしゃらにやるしかない」
と語り、石川亮選手の背中を押してくれたそうです。
父親の存在が石川亮選手にとって、かなり大きかったことが分かりますね。
石川亮選手の母親はどんな人？子供の頃に両親は離婚していた？
石川亮選手の母親は一般人のため、顔写真や名前、年齢、職業などの情報はありませんでした。
両親は石川亮選手が中学生の時に離婚しています。
石川亮選手は父親のもとで暮らすことになり、父親は母親としての役割も果たしていました。
お父さんとの絆が強固な理由も分かるね！
離婚したとなれば、母親とは中学生以来会っていないのかと思いきや、かなり仲が良いようです。
石川亮選手は、家に帰ると母親と長々とテレビ通話することもあると語ったことがあります。
また、石川亮選手は、母親の作る春巻が大好きで、世界一美味しいと思っているのだとか。
母親の作る春巻は、カレー味で鶏むね肉・しそ・チーズが巻かれているそうです。
2024年の母の日には、連絡頻度が減ってしまったのか謝る場面も。
連絡頻度が減ってしまったことで、母親に謝れる息子はなかなか珍しいと思います。
何故両親が離婚してしまったのか分からないぐらい、母親との仲は良好です。
石川亮選手の母親エピソードは微笑ましいので、また聞かせてほしいですね。
石川亮選手にきょうだいはいる？甥っ子もいる？
石川亮選手には、1人の姉がいます。
姉の年齢は石川亮選手の3歳上です。
職業や顔写真、職業などは明かされていませんでした。
石川亮選手とそっくりだったなら、姉は美人に違いないでしょう。
2018年に石川亮選手は、既に姉は結婚していることや、甥も誕生していると明かしていました。
叔父になった石川亮選手は、甥っ子をとても可愛がっているそうです。
2024年時点で甥っ子はそろそろ小学校に入学した年齢だと思われます。
おそらく甥っ子も石川亮選手を応援してくれていることでしょう。
両親が中学生の時に離婚したものの、弱音を吐かずに石川亮選手の野球を応援し続けてくれていた姉の存在は、石川亮選手の中で大きな存在だったと言います。
ファンが知らない間に、姉夫婦が京セラに訪れているかもしれませんね！
石川亮選手の両親は離婚していた！両親との仲は良好で23歳時点で甥っ子がいた！
中学生の頃、両親が離婚したため、父親のもとで育てられた石川亮選手。
元々石川亮選手は体が弱かったため、体も心も鍛えるために空手を始め、小学5年生の頃には全国大会優勝も経験していました。
しかし、父親は野球が好きで、どうしても石川亮選手に野球をさせたかったそうです。
父親の勧めで、小学5年生の頃に少年野球チームの見学に行ったのが、石川亮選手が野球を始めることになったきっかけです。
野球を始めるには少し遅めのスタートとなりましたが、父親は石川亮選手が野球を1人でも練習できるように、屋上にネットとトスマシーンを設置。
父親は石川亮選手が野球を始めたことをかなり嬉しく思っていたでしょう。
ドラフト会議で日本ハムに8位指名された際、父親は「上位でも回でもラフト会議で日本ハムに8位指名された際、父親は「上位でも下位でもやることは変わらない」と背中を押してくれたそうです。
また、プロ入りを父親が喜んでくれて、石川亮選手はとても嬉しそうにしていました。
両親は離婚しているものの、母親との関係は良好で、家にいる時はテレビ通話でずっと喋り続けることも。
母親が作るカレー味でチーズ・しそ・鶏むね肉が入った春巻きが大好きと語ったことがあります。
なかなか春巻にこの具材を入れようとは思えないので、かなり料理上手であることがうかがえますね。
石川亮選手には3歳年上の姉がおり、甥っ子もいるとのこと。
石川亮選手は甥っ子について、可愛くて仕方ないと話したこともあります。
なんとなく、石川亮選手と甥っ子が一緒に遊ぶ姿が想像できますね。
最後までご覧いただきありがとうございました！