木下里都選手はどんな人?ドラフト会議2024で阪神から3位指名!実家家族構成は?指名前はどこで働いていた?

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木下里都選手は、社会人2年目で阪神から3位指名された投手です。

速球型ピッチャーで、即戦力になるのではないかと期待されています。

2024年11月11日には、ドラフト指名された投手の中で最初に阪神と仮契約を結んだ選手となりました。

1軍でしっかり阪神の勝利に貢献できるように頑張っていくとともに、将来的には日本を代表する投手になることを目標にやっていきたいです」

引用:日刊スポーツ

順調にキャンプを終えれば、プロ1~2年目から1軍のマウンドに立つことも考えられますね。

木下里都選手がよりファンから期待されるようになったのは、ドラフト指名会見後の衝撃発言がきっかけで、

「糸井嘉男ポジションの選手ではないか?」

とファンの間で天然説が浮上しています。

今回は、木下里都選手の実家家族やプロ野球選手になる前の経歴、天然発言について調査しましたのでまとめていきます。

木下里都選手の実家家族構成は?

木下里都選手の実家家族構成は、両親と姉1人、兄1人です。

現在兄と姉については、全く情報が出ていません。

いつか兄と姉の思い出についても語ってほしいですね。

入団会見で木下里都選手は、ドラフト指名後の会見でここまで育ててくれたことや野球を続けさせてくれたことに関して、両親に感謝を述べていました。

木下里都選手は少年野球時代から社会人まで野球を続けていましたが、両親は試合の応援に駆けつけてくれていたそうです。

野球を続ける木下里都選手を応援したい思いが、両親からひしひしと感じられますね。

ドラフト指名直後、木下里都選手はすぐに両親に電話で連絡。

「やっと目標としていたところに行けるね」と両親から声をかけられた木下里都選手は、少し泣きそうになってしまったそうです。

声を聞いただけでも、両親が嬉しそうにしている様子が伝わってきたと会見で語っていました。

両親に対して、「プロ野球で活躍する姿を両親に見せて恩返ししていきたい」と語った木下里都選手。

甲子園で木下里都選手が登板する日を、両親は待っていることでしょう。

木下里都選手の阪神入団前の職業は?

木下里都選手は社会人野球から阪神に入団しました。

入団前に勤めていたのは、KMGホールディングス。

九州北部や中部に80拠点を展開している自動車関連企業です。

取り扱いメーカーはスズキや三菱で、地域によっては車を買ったことがある人もいるのではないでしょうか。

解説お兄さん
解説お兄さん

九州では中古車専門店の「カーセブン」の運営もしているよ!

木下里都選手は車の販売員をしていたため、ドラフト指名翌日も朝9時に出社。

40人もの顧客を担当していたため、ドラフト会議を見て驚いた人もいたかもしれません。

何でも知りたい女の子
何でも知りたい女の子

40人も担当していたら、
中にはドラフト会議を見るぐらい野球好きな人もいるだろうし、
いきなり木下里都選手がテレビに映ってびっくりしたかも!?

「車は言葉でアピールですけど、これからは自分自身を売り込まないと」

引用:Yahoo!JAPAN

と営業マンの経験を阪神入団後も活かしていく予定の木下里都選手。

営業マン時代は笑顔での対応を心掛けており、木下里都選手のもとには100件以上の祝福の連絡が入ったそうです。

木下里都選手の愛想の良さに先輩からも好かれそうですね。

木下里都選手はドラフト指名後にまさかの天然発言をしていた!?

少年野球時代から野球を続け、プロ野球選手になった木下里都選手。

しかし、2024年10月26日にテレビ出演し、「すごそうなバッター」を聞かれた際はまさかの発言が。

「本当にプロ野球、分かんなくて。セ・リーグがどこかも分かんないんですよ」

引用:日刊スポーツ

なんとか頑張って、ヤクルトの強打者である村上宗隆選手を頭からひねり出した木下里都選手でしたが、

「村上選手ってすごいじゃないですか。ヤクルトってどっちなんだろう?」

引用:日刊スポーツ

と引き続き困っている様子でした。

木下里都選手は、プロ野球選手を目指して野球を続けてきたわけでなく、「続けていたらドラフト会議で指名された」という感覚なのだそうです。

何でも知りたい女の子
何でも知りたい女の子

すごく大物の予感がする…

解説お兄さん
解説お兄さん

でも、セ・リーグとパ・リーグが分からないまま
社会人野球まで続けるってなかなかない事だと思うよ

日本中を熱狂させたWBC2023ですら、「決勝の最後だけしか見ていない」と発言。

高卒選手であれば、寮にこもりっきりでテレビを見る機会がなくプロ野球選手を知らない人が入ってくるのは、数年に1度あることでした。

社会人野球をしていた選手で、セ・リーグとパ・リーグが分からない発言が出たのは、かなり珍しい出来事だと思います。

今となっては、スマホでどんどん情報が入ってきますし、営業マンでありながらスマホを持っていないと言うことはありえません。

また、この発言から実家家族の中でも野球好きがいなかったということが分かります。

「好きこそものの上手なれ」を体現した選手のように感じますね。

広島3位入団の岡本駿選手も発言が面白いことで話題です!

是非下記記事もご覧ください♪

木下里都選手は試合に応援しに来てくれる両親に恵まれた!これからは笑顔を大事に即戦力へ!

木下里都選手は、少年野球時代から社会人野球時代まで、試合に応援しに来てくれる両親に恵まれました。

ドラフト指名直後に両親に電話連絡したところ、とても嬉しそうな声で祝福してくれたそうです。

木下里都選手はKMGホールディングスの拠点で、車の販売員として働いていました。

指名後の会見でも、営業マンらしい爽やかな笑顔を見せていました。

ドラフト指名翌日も朝9時に出社し、顧客対応をしていたそうです。

木下里都選手が担当している顧客の中には、祝福してくれた人もいそうですね。

木下里都選手は早速テレビ番組にVTR出演。

そこで、セ・リーグとパ・リーグの違いが分からないと判明したのです。

この天然ぶりに、阪神ファンからは大物だと話題になりました。

とはいえ、社会人の中でプロ野球を一切知らないのはかなり珍しそうです。

木下里都選手がどんな生活を送っていたのか気になるところです。

詳細が分かり次第、追記していきます!

最後までご覧いただきありがとうございました!


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