こんにちは、先日クラウドワークスが本当に嫌になってしまった遊雅です…
クラウドワークスが嫌になってしまったきっかけが知りたい方は、下記のリンクから記事をご覧ください。
嫌になった結果、
・現在長期契約しているクライアント様以外としかやりとりしない。
・仕事を探さない。
・スカウトが来た場合のみ対応。(ほぼ契約見送り)
という状況が続いています。
そのため、私はついにランサーズにも登録してみることにしました!
ランサーズの方が、規約違反少ないと嬉しいな…(切実)
と考えた私は、ランサーズとクラウドワークスの利用規約を見比べてみることにしました!
同じようなクラウドソーシングサイトだけど、
違いってあるのかな?
それが結構違うんです!
利用規約見るのって大事だなと思いましたよ!
え、何か怖…ランサーズの利用規約に自己責任明記!
ランサーズの利用規約を見ていると、このような文章が出てきました。
第31条 自己責任の原則
ユーザは、ユーザによる本サイトの利用とその本サイトを利用してなされた一切の行為(第32条第2項により、ユーザによる利用又は行為とみなされる他者の利用や行為を含みます。以下同様とします。)とその結果について一切の責任を負います。
引用:ランサーズ
…え、怖。
クラウドワークスの利用規約には自己責任という言葉は一切出てこなかったので、少し驚きました。
とはいえ、ランサーズで利用規約違反にあった場合は、さすがに助けてくれると思います。
そのためのシステム利用手数料があるので。
この文章だけ見たら怖くなってきますが、徐々に私のランサーズに対する恐怖心は薄れていきます。
ランサーズとクラウドワークスの違いは?
自己責任という怖いワードも出てきましたが、クラウドワークスにも取り入れてほしいランサーズの利用規約がありました。
2つあったので紹介していきます!
本人確認が必要!
クラウドワークスは意外なことに、本人確認が済んでいなくてもどんどん応募ができてしまいます。
ランサーズの場合は、本人確認が済んでいないと応募できない案件が出てきます。
そのため、本人確認はほぼ強制です。
なので、先日私もランサーズで本人確認をしてきました。
正直、登録までの作業はめんどくさかったです。
しかし、よく考えたらクラウドワークスのように、どんな人間かもクラウドソーシングサイト側に知られていないような人間同士のやりとりの方が恐ろしいなと思いました。
手数料がクラウドワークスより微妙に安い!
クラウドワークスは、報酬からシステム利用手数料が20%引かれたものが実際の報酬となります。
1/5も引かれると、稼ぎがいがなくなる場合もあります。
私は1度データ入力で月5万稼いだ結果、1万円以上手数料で引かれたので稼ぎまくるのやめましたw
ランサーズは手数料が16.5%です。
これ知っていたら、クラウドワークスよりも先にランサーズに登録していたかもしれません…w
意外!仮払い後はランサーズ外のチャットツールで連絡OK!
これはかなり大きな違いではないでしょうか。
クラウドワークスは例え契約締結前後・仮払い前後だろうが、サービス外連絡申請が必要です。
もし、サービス外連絡申請を通さずにチャットワーク・Discord・Slackなどで連絡を取った場合、規約違反になってしまいます。
ですが、意外なことにランサーズではサービス外連絡申請というものは存在していません。
仮払い後であれば、ランサーズ外のサービスで連絡するのがOKなんです!
仮払い後であれば、ランサーズサイト外のチャットツール・メール・電話での連絡や、直接お会いいただくことも可能です。
引用:ランサーズ
直接会うこともOKってすごいですよね!
まぁそれでも、わざわざ会いたくない人の方が大半だと思いますが…
このルールは、コミュニケーションを柔軟にしたいというランサーズの温情なのか。
それとも、サービス外連絡を規約違反にしてしまうと、規約違反通報の処理がめんどくさいのか…w
クラウドワークスの規約違反クライアントについて以前紹介しましたが、その中にサービス外連絡申請無しに連絡取ろうとしてくるクライアントを挙げています。
もしかしたら、ランサーズにも登録しているクライアントが、クラウドワークスの規約をよく読まずに連絡とりたいと言ってきていたのかもしれません。
それでも仮払い無しで契約しようとするのは、どちらのサイトでも規約違反ですけどね!
仮払い無しで契約して来ようとするクライアントは、クラウドワークスで何度も見かけました。
規約違反を発見したらどんどん通報していきましょう。
全体的にはクラウドワークスよりいい印象のあるランサーズ!
ランサーズとクラウドワークスとルールを見比べたことについてお話ししました。
自己責任って書かれているのは少し怖いですが、
・クラウドワークスより手数料が安い。
・クラウドワークスと同じく仮払い制度あり。
・ランサーズ外での連絡申請不要!
というルールなのは特にヤバそうには感じませんでした。
クラウドワークスで先に慣れてしまった人だったら、本人確認は少し面倒かもしれません。
しかし、クラウドワークスでも本人確認した方が受注率は上がるそうです。
クラウドワークスの本人確認、私みたいに顔写真付きの身分証がマイナンバーカードもらうまで持っておらず、めんどくさくてしていなかった人もいると思います。
現在は両サイトで、マイナンバーカードでの本人確認が可能です。
ランサーズでの登録を期に、クラウドワークスでも本人確認を行ってみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました!