CrowdWorksでのショート動画台本特需は終了!?


こんにちは!

ライターの遊雅です!

今回は下記の続き…というか続いてしまったというか…

こちらの記事で

ショート動画台本の案件の報酬むっちゃいい!

すぐに取り組める!

って感じで凄い推してたんですけども…

今年のGW前後から、かなーり報酬が下がっています。

それでも実績稼ぎにはなる!

と言いたいところですが…

今回は、CrowdWorksでのショート動画台本作成案件の特需終了か?ということについてまとめていきたいと思います。

何故3カ月たらずで報酬が下落の一途なのか!?

私が前回の記事で

CrowdWorksのショート動画台本案件いいですよ~

300~500字書いたらお金貰えますよ~

最近むっちゃ報酬上げってますよ~

と言っていたのが全て昔のように聞こえます…

現在ショート動画台本作成案件の報酬を見ると、税込500円で出しているところが多いです。

クライアントが運営するチャンネルが厳しいのか、本採用1本税込300円で出しているところも増えてきました。

報酬が下がるということは、クライアントさんのチャンネルの傾き具合も分かってしまうわけです。

実際にショート動画だけでチャンネル運営は厳しいのでしょうか?

YouTubeショート動画の収益化はかなり大変!月〇〇万回再生求められる!?

おそらく特需の頃高額で案件出してきたクライアントは、本当にノリに乗って収益化にこぎつけた。

もしくは、チャンネル買って運営することになったけどどうすりゃいいの?と困惑気味にライター募集してる人。

あとは流石にいないと思いたいですが、収益化すらしていないのに外部の人間にライター頼もうとする人。

の3つに、ショート動画台本作成を募集するクライアントは当てはまっているかと思います。

1番目に挙げた人以外上手くいかなくなった結果、ショート動画台本作成案件は減ったのでしょう。

結構うまくはいかないのがYouTubeショート動画。

YouTubeショート動画の収益化条件は、

直近90日での動画再生回数1000万回

です。

私はCrowdWorksの案件で、ショート動画台本を何度か作ったことがあり、再生回数50万超えたものもありました。

しかし、90日間でそれだけ視聴者に刺さるものを作り続けられるか?

というと考え物です。

ショートで収益化出したかった人が減る。

なかなか収益が出しづらいことに気付き始める

ライター報酬が下がる。

という負のループが起きています。

そもそも、文章系のショート動画で1000万回再生は無理ありそうですけどね。

実績稼ぎにすらできない!?クライアントの音信不通タイミングが最悪すぎ

確かにトライアルを受けてから、クライアントとさようならすれば実績稼ぎにはかなり有用でした。

ただ、実際に私は実績稼ぎにすら向かないんじゃないかと思い出す出来事がありました。

今年4月中旬に起きた出来事です。

まさかの仮払い直後音信不通。

CrowdWorksは契約同意後、仮払いをしてからライターは作業に取り組まないといけません。

しかし仮払い直後に音信不通になられると、

マニュアル送られてこない。

何書いていいか分からない。

でどうしたらいいか分からなくなります。

その方とはCrowdWorks運営に催促してもらうことで連絡はとりつけ、大変申し訳ございませんという旨のメッセージが送られてきましたが、またも音信不通

こいつに反省するという気持ちはあるのか?

とイライラしながらまた運営から催促してもらいました。

次はチャットワークじゃないと返信に気付けませんのでチャットワーク内でお願いできますか?

との返事でした。

いや1回目に催促来た時からそれやれよ。

という気持ちをしまい込み、チャットワークでコンタクト申請をし、挨拶を送ったものの…音信不通。

いやチャットワークやったらちゃんと連絡するって意味ちゃうんかーい!

とツッコんでしまいました。

私の超形式上の挨拶は未だに読まれていないでしょう。

多分また催促するとは思いますが、コミュニケーションとる気がないのなら募集なんてしないでほしいです

途中契約破棄リクエスト送信は、ワーカーに非が無くてもデメリットが!?

あまりにも音信不通が続く場合は、途中契約破棄リクエストをするしかありません。

CrowdWorksの途中契約破棄リクエストは、

①受信した側が1週間放置し続けた場合受理

②受信した側に☆1のレビューがつく

とかなりクライアントに厳しい罰が下されているように見えます。

我々のようなライターで契約リクエスト送信するデメリットは、プロジェクト完了率が下がることです。

プロジェクト完了率は、どれだけの案件に申込、報酬支払いまで行ったかが分かるものです。

途中契約破棄リクエストを連打すると、プロジェクト完了率はどんどん下がっていってしまいます。

案件に応募した時に、クライアントがあなたのプロジェクト完了率を見て80%以下だったとしたら、少し嫌がられるでしょう。

今のところ私はプロジェクト完了率95%以上を維持しています。

しかし、音信不通クライアントが連続すると下がっていくだろなぁと勝手に思っていますね…

仮払い前であれば音信不通になっても何も支障はありません。

せめて仮払いしたら自身の契約を終わらせられるように、最低限のコミュニケーションはとってほしいところです。

悪質クライアント大量発生!ショート動画台本案件の未来は…?

初心者ライターさんは、ショート動画台本を実績稼ぎに使いたかったかもしれません。

しかし、かなり敬遠せざるを得ない材料が出そろってしまいました。

本採用に行っても報酬が悪い。

本採用になる前にトライアルがあるなら、その報酬も悪い。

チャンネル運営が苦しいのか、音信不通になるクライアントの多発。

音信不通クライアントに関しては、私の運がただただ悪かった可能性もありますが…

それでも4月に2回当たっているので、なかなかショート動画の運営は難しいものなんでしょうか。

この記事を見ても、ショート動画台本作成案件を受けたい場合は、私が以前紹介した悪質案件を見抜く記事も是非参考にしてください。

クライアントに気をつけながら、ライターとして楽しく生活していけるようにお互い頑張りましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!


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