需要が爆伸び!ライターなら応募すべき案件はコレ!


こんにちは!

ライターの遊雅です。

今回はCrowdWorksで現在、報酬額が高騰しているライティング案件についてお伝えします!

初心者ライターでも比較的受かりやすい案件だと思うので、是非応募してみてください。

爆伸び案件はショート動画台本作成!

最近Youtubeに限らず、動画投稿サイトではショート動画が大人気ですよね。

TikTokでもYouTubeショートでも、何となくスクロールして見続けてしまう。

そんな方は多いのではないでしょうか?

ショート動画を見続ける人が多いということは、再生回数が伸びやすいということ。

そのため、ショート動画台本を作る人材が足りなくなってきているのです。

台本作成であっても、ショート動画編集であっても足りていないと思います。

実際にCrowdWorksで仕事を検索すると、様々なジャンルのショート動画での案件を募集が出ています。

ショート動画の人気があがるにつれ、報酬も上がっていってるんです!

え、本当にこの作業でお金がもらえるの?

と思ってしまうぐらいには報酬が上がっています!

半年前まで、YouTubeショート動画台本作成の案件は本採用されたとしても、1本200円~300円ぐらいが相場でした。

ですが、最近になって1本500円前後、最高800円の案件も見かけるようになりました!

現在どの案件に応募するか悩んでいるライターの方には、是非おすすめしたい案件です!

ショート動画台本作成はどんな仕事?

簡単にショート動画台本作成の仕事について解説すると、

①クライアントにオーダーされたことについて調べる

②調べたことを200~350字程度にまとめる

以上です。

これだけ聞くと、台本作成ぐらいクライアント自身でやった方が早くないか?

と思ってしまうかもしれませんが、クライアントによって細かい設定があります。

①語尾を「だ、である」調にするか、「ですます」調にするか

②どの文節で切るか

③事実のみを述べるのか、ライター自身の感想を入れるか

など、クライアントによってショート動画に求める文章が違います。

クライアントが求める文章を作ることが、ライターに求められているんです。

クライアントからは、高確率でマニュアルが配布されます。

マニュアル通りに作っていれば修正はほとんど頼まれません。

字数が少ないため、初心者ライターでも取り組みやすい案件と言えるでしょう。

ショート動画台本作成を受注するメリットとは?

私がショート動画台本作成をおすすめする理由は、報酬以外にもあります。

おすすめする理由について、詳しくご紹介していきます!

①作業時間が少ない!

ライターとして活動するということは、締め切りにずっと追われる生活をするということ。

YouTubeショート動画台本作成で必要なのは、調べたり文章を考えたりする時間を確保することです。

初心者でも1時間かからずに完成すると思います。

副業としてライターの活動をしている方も、ライターを本業としていて複数のライティング案件を抱えている方も、YouTubeショート動画台本作成案件に取り組む時間を確保することは容易でしょう。

②実績を稼ぎやすい!

作業時間は少ないですが、YouTubeショート動画台本作成の案件もしっかりと契約を全うすれば、ライターの実績としてプロフィールに登録されます。

初心者ライターが、案件に応募しても採用されない場合があるのは実績が少ないことも大きな理由です。

ライターとしての能力が分からなければ、クライアントは「この人に任せて大丈夫なのか?」と考えてしまいます。

なので、CrowdWorksで仕事をしていく場合は、どんどん仕事をして実績を稼いでいくことが大事なんです。

特に本業でライターとして活動したい方は、複数のYouTubeショート動画台本作成案件に申し込むことがおすすめです。

複数案件に受かったとしても、作業時間が少ないのでいずれかを辞退しなくてもこなせるでしょう。

実績を稼ぐことで、YouTubeショート動画台本作成案件以外の仕事にも採用されることが増える可能性があります。

どんなライティング案件でも、ライターとしての仕事を全うしたことには変わりありません。

初心者ライターの方は、どんどん応募していきましょう!

③字数が少ないので取り組みやすい!

ショート動画台本案件以外だと、普通に1000字以上が求められてきます。

YouTubeの30分超える動画の台本作成となると10000字を超えてくることも。

ブログ記事作成の案件だと、最低1500字以上。

かなり書き込みたいクライアントなら、4000字、5000字を求めてくることもあります。

「いきなり私にそんなに文章書けるのかな…」

例えライティングに対して勉強していたとしても、不安になるところだと思います。

ですが、ショート動画台本なら400字を超えることはほぼありません。

最低でも、原稿用紙半分ぐらい書けばいいと思えば、楽に思えてきませんか?

長文案件にいきなりチャレンジするのが不安な方にも、ショート動画台本案件はぴったりですね。

④初心者歓迎案件が多い!

他のライティング案件に比べて、初心者の採用率が高いのもメリットです。

200字~350字の文章が求められることが多いため、応募メッセージでのやる気が伝われば初心者も採用されます。

また、クライアントは複数人のライターにどんどん台本を書いてほしいのです。

ショート動画台本作成案件は、他案件に比べ採用枠が多いです。

なので、応募者が少ない場合は初心者が採用される可能性が高まります。

どうせ経験者しか採用されないだろう…

と諦めずに、どんどん応募してみましょう。

ショート動画台本案件にデメリットはある?

ここまでショート動画台本案件のメリットをお伝えしてきました。

いいことづくめに思える仕事ですが、デメリットもいくつかあります。

人によってはむしろメリット思うこともあるかもしれません。

気になる方は是非下記をチェックしてみてください。

①ショート動画台本案件だけで食べていくのは不可能!

スキマ時間の作業だけで仕事ができるのは魅力的です。

ただ、現在報酬爆上がりとはいっても1本500円。

月給換算で3万円行けばいい方です。

副業ライターなら3万も大きな収入ですが、専業ライターだと少なく感じますね。

このデメリットの回避方法は、ショート動画台本案件のかけもちです。

案件をかけもちすれば、どんどん報酬は増えていきます。

ただ、どれだけかけもちするかは時間との相談になってくるので、あくまで無理のない範囲で。

納期遅れだけは避けるようにしましょう。

②納期がキツい場合が多い!

ショート動画台本案件を出すクライアントは、高確率で動画サイトでの収益化に成功しています。

毎日1本以上の頻度での動画投稿を望んでいるクライアントが多いです。

再生されればされるほど利益につながるのであれば、動画本数を増やすに越したことはありません。

結果何が起こるかというと、納期がキツくなります。

クライアントによっては、発注した当日に納期を設定されることも。

ブログ記事作成や長尺動画台本作成とは違い、

「週に1、2回提出してくれればいいよ~」

なんてことは滅多にありません。

クライアントは多くストックを確保したいので、

「さっさと書いてほしい」

が本音です。

なので、ショート動画台本作成案件は納期が契約後翌日か翌々日になっている場合が多いです。

契約後は、納期を忘れないようにしましょう。

③早い段階でクライアントから音信不通になる場合が多い

ショート動画台本作成案件の1番辛いところは、クライアントからの突然の音信不通です。

ショート動画の収益化は、条件不明の状態が続いています。

元々長尺動画を投稿していたクライアントが、ショート動画の作成に手を出す場合が多いのです。

利益が見込めなければすぐにショート動画から撤退します。

撤退する場合、ワーカーへの通告なしに連絡が途絶えて初心者ライターは困り果てる場合が多いです。

クライアントにもよりますが、3日連絡が無ければ違う案件を探した方がいいでしょう。

実績が欲しい方はどんどんショート動画台本作成案件に応募しましょう!

ショート動画台本作成案件には、メリットとデメリットがあります。

しかし、取り組みやすい案件であることに変わりありません。

私は現在、ショート動画台本作成案件を3つかけもちしています。

他の案件も長期契約していますが、ショート動画台本作成案件は息抜きがてら取り組んでいます。

現在、ショート動画台本作成案件バブルと言っていいでしょう。

もしかしたら、もっと報酬が上がっていくかもしれません。

このライター需要に乗って経験を積んでいきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!


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